ハリスツィードとは・・・?
本物の証でもあるハリス協会の織りネーム!
早いもので・・・11月になりまして、日に日に寒さが増してきましたネ・・・。(+_+)
さて・・・毎年寒さを凌ぐ素材といえば、ジャケットや防寒コートなどに使われる「ハリスツイード」!(^_-)-☆
定番の鉄板素材ハリスツイードは・・・皆さんも一着は、ジャケットとしてお持ちになられているのでしょうか・・・(?_?)
~【ハリスツイードとは】~
スコットランド北西部のアウターへブリディーズ諸島で染色され紡がれたバージンウールを使い、島民により手織られたツイードを意味します。
ハリス島では、真冬の酷寒の島で生活する地元の島民が普段着にウールの着物を主に作っていました。
これらのツイードをハリス島の産業とすべく広めていき、その後生産工程が改善され、ハリスツイード産業が始まりました。
その後、その質の高さから「King of Tweed 」と呼ばれ、世界中にハリスツイードの名前が知られ多くの人々から認知されています。
ハリスツイードを使った製品には、必ずハリス協会の織りネームが付けられています。
ざっくりした感触の肉厚ツイード。素朴な味わいがなによりの魅力ですネ!(^_-)-☆
とくにケンプ(KEMP)と呼ぶ染色不能の白い短毛の交織がこのツイードの特色をなしているのです。(@_@;)
ファッション素材としての登場は1875年からという・・・まさに歴史のある伝統的な素材「ハリスツイード」です!(^_-)-☆
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