スーツは戦闘服!




2月も終わり・・・いよいよ春の足音が聞こえてきますネ!(^^♪

3月は・・・何かとスーツをキチっと着なければならないシーズンですネ!(*^_^*)

スーツは戦闘服!☆彡

今日は・・・改めて、スーツを着る楽しみを考えてみました!(@_@;)

僕はスーツを着ると・・・身が引き締まり、心も気持ちもやる気満々になる!
皆さんは、どうでしょうか・・・?

今の社会の風習は、クールビズなどノーネクタイの影響から・・・楽なスタイルへと移行して・・・
心も気持ちも、心構えも楽になり過ぎていないでしょうか・・・?

やはり、引き締める時は、ビシッとスーツを着て・・・心身ともに『スイッチオン』して・・・!
優越感をもって・・・物事を考えられるようになるでしょう・・・。

そして、ビシッとスーツを着ると、周囲の見る目も変わってくるのです。こんなに優越感に
浸れる事はないでしょう・・・。自分自身に快楽を感じられます。

さらに、スーツも楽なスーツでなく、身も心も引き締まるスーツを選んでください。
自己満足の快楽で・・・陶酔して戦場に向かえる事でしょう・・・。(^_-)-☆

これからは・・・スーツを着る時の心構えとして・・・『スーツは戦闘服として、スイッチオン!』してみてください。(*^_^*)

スーツを着る新たな楽しみになるでしょう!(^^♪




男のダンディズム!




12月に入りまして、今日7日は火曜日・・・今週と来週は、年末イベントの会合が多くなりますでしょうか?

そんないろいろな人が多く会する場面では・・・常に「ダンディ」でいたいですネ!(*^_^*)


ケーリー・グラント(1904.1.18-1986.11.29)(イギリス、ブリストン生まれ)

さて…今日は、男のダンディズムについて…?(・・;)

ダンディーと言うと直ぐに浮かぶのが…ケーリー・グラントだ!(^_−)−☆

洗練された大人のユーモアがいい。
 大仰な身振りではなく、ちょっとした演技で強い印象を与える。
 それは自然体の魅力だ。(^^♪


女優を美しく引き立てることにかけては右に出る男優はいないといわれたケーリー・グラント!
「女なら恋に落ち、男ならそうなりたいと望むようなロマンチックな男性像」と評したそうだ!(^_−)−☆

アメリカの週刊誌「PEOPLE」のハリウッド100年を記念した読者投票で男優部門の第1位になったという。
 納得だ!(^_-)-☆

若き日のラルフローレンやウィンザー公やフレッドアステアが、おしゃれの師と仰いだとされるのが…ケーリー・グラントその人なのである!(^_−)−☆

素晴らしい仕立てのダークスーツを着たときも、またツィード・ジャケットやニットを着たときも、彼は常に申し分なくお洒落な、洗練された紳士であったという!(^_−)−☆

見習いたい…男のダンディズム!(^_−)−☆




ネクタイの起源と『ウィンザー・ノット』!



●愛のために王冠を捨てた、とされるウィンザー公。1936年、イギリス国王エドワード8世として撮影された写真です。


 「ネクタイの起源を示す最古の証拠は、ローマ皇帝トラヤヌスの記念柱にあるとする本は多い。しかし、この紀元2世紀の初期にローマ軍兵士が首に巻いていた布は、今日のネクタイとは似ても似つかず、首に巻きつけた1枚の布にすぎない。ネクタイの本当の起源は、17世紀中頃から男性の衣装の一部として用いられたネッククロス、あるいはクラバットだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイの、原型が最初に見られたのは、18世紀のアメリカだった。それは「バンダナ」と呼ばれる柄の入った大きな布で、首の周りに数回巻いて蝶結びにしたものだった。 ~中略~ 
 今日のネクタイの先駆けとなったのは、最初に作られたスクールタイとクラブタイだった。1880年、オックスフォード大学、エクセター・カレッジ校の学生が自分たちの麦わら帽のリボンをはずして首に巻き、簡単な結び目を作ったのが、クラブタイの始まりだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイは、一般に、フォーマルウェアの一部と考えられている。しかし、だからといって、ファッショナブルでないというわけではない。 ~中略~ 」
(以上は「GENTLEMAN」より引用いたしました。)

今のネクタイの形になったのはアメリカが起源で、大学の制服とともに作られていったのですね。しかし、ローマ人もアメリカ人も最初は首に布を巻こうとしたと言う共通点がとても面白いです。それは防寒のため、首を守るため、身分や所属を表すため、そしてファッション性、さまざまな要素が絡んでいるようです。

 『ウィンザー・ノット』と言うネクタイの結び方があります。英国のウィンザー公=イギリス国王エドワード8世(Edward Albert Christian George Andrew Patrick David Windsor. 1894-1972)が、自身が好んだシャツのエリの形、「ワイド・スプレッド・カラー」にあう結び方として考案したとされているものですが‥。一般的なネクタイの結び方、『プレーン・ノット(シンプル・ノット、フォアインハンドとも呼ばれる)』に対して、『ウィンザー・ノット』は結び目が大きくなるため、エリの大きく開いた「ワイド・スプレッド・カラー」のシャツにはバランスが良いのです。

 このウィンザー公、国王エドワード8世、英国皇太子とも同一人物なのですが、当時「世界で一番魅力的な独身男性」と言われて、世界中の女性のあこがれの的であった男です。実はウィンザー公は『ウィンザー・ノット』をしていなかったという説があります。芯地を厚くしたネクタイを特別に作らせていたので、結び目が大きく見えた、という話だそうですが、果たして‥?その時代に生きていた人間にしか分からない事ですね。

ネクタイ一つとっても、ファッションには長くまた複雑な歴史があるのですね。(@_@;)




離婚歴のあるアメリカ人一般女性と結婚するため英国王から退位したエドワード8世(1894~1972)。
なんとも・・・人間味のあるエドワード8世(ウィンザー公)です。(-.-)

「エドワードは、自分を革新的でモダンな精神の持ち主だと思っていました。それがよく表れているのがファッションです。彼のネクタイの結び方は、"ウィンザーノット"と呼ばれ、今に残っています。」 (^_-)-☆





ウィンザー公に学ぶ!




日本における洋服文化は・・・まだまだ歴史が浅い・・・。(-.-)

西洋男子服飾史をひも解いて・・・洋服文化を学びましょう・・・。(@_@;)



今のメンズ・ファッションに多大な影響をおよぼしたとされる・・・英国国王エドワード8世のちのウインザー公!(^_-)-☆

エドワード8世は、17歳の時に王位継承者(プリンス・オブ・ウェールズ)となり、波乱の人生を歩み、王位を捨て・・・

ウインザー公と名のる。プリンス・オブ・ウェールズの時代から約20年間、彼はファッションリーダー、トレンド・セッター

として世界にその名をとどろかせて、彼が流行させたものは、ことごとくのちの世の語り草にさえなっている・・・。!(^^)!

トレンド・セッターの名にふさわしく、数々の着こなしを編み出したウインザー公・・・。!(^^)!

まずは・・・その名の通りの代表的な・・・ネクタイの結び方『ウインザー・ノット』ですネ!(^_-)-☆

ワイド・スプレット・カラー&ウインザー・ノット・・・衿あきの広いスプレット・カラーのドレス・シャツに

太結びのウインザー・ノットは・・・ウインザー公のいわば、「トレード・マーク」でさえあったという・・・。(*^_^*)




スーツは戦闘服!




2月も終わり・・・いよいよ春の足音が聞こえてきますネ!(^^♪

3月は・・・何かとスーツをキチっと着なければならないシーズンですネ!(*^_^*)

スーツは戦闘服!☆彡

今日は・・・改めて、スーツを着る楽しみを考えてみました!(@_@;)

僕はスーツを着ると・・・身が引き締まり、心も気持ちもやる気満々になる!
皆さんは、どうでしょうか・・・?

今の社会の風習は、クールビズなどノーネクタイの影響から・・・楽なスタイルへと移行して・・・
心も気持ちも、心構えも楽になり過ぎていないでしょうか・・・?

やはり、引き締める時は、ビシッとスーツを着て・・・心身ともに『スイッチオン』して・・・!
優越感をもって・・・物事を考えられるようになるでしょう・・・。

そして、ビシッとスーツを着ると、周囲の見る目も変わってくるのです。こんなに優越感に
浸れる事はないでしょう・・・。自分自身に快楽を感じられます。

さらに、スーツも楽なスーツでなく、身も心も引き締まるスーツを選んでください。
自己満足の快楽で・・・陶酔して戦場に向かえる事でしょう・・・。(^_-)-☆

これからは・・・スーツを着る時の心構えとして・・・『スーツは戦闘服として、スイッチオン!』してみてください。(*^_^*)

スーツを着る新たな楽しみになるでしょう!(^^♪




男のダンディズム!




12月に入りまして、今日6日は火曜日・・・今週と来週は、イベント自粛の中でも年末の会合が多くなりますでしょうか?

そんないろいろな人が多く会する場面では・・・常に「ダンディ」でいたいですネ!(*^_^*)


ケーリー・グラント(1904.1.18-1986.11.29)(イギリス、ブリストン生まれ)

さて…今日は、男のダンディズムについて…?(・・;)

ダンディーと言うと直ぐに浮かぶのが…ケーリー・グラントだ!(^_−)−☆

洗練された大人のユーモアがいい。
 大仰な身振りではなく、ちょっとした演技で強い印象を与える。
 それは自然体の魅力だ。(^^♪


女優を美しく引き立てることにかけては右に出る男優はいないといわれたケーリー・グラント!
「女なら恋に落ち、男ならそうなりたいと望むようなロマンチックな男性像」と評したそうだ!(^_−)−☆

アメリカの週刊誌「PEOPLE」のハリウッド100年を記念した読者投票で男優部門の第1位になったという。
 納得だ!(^_-)-☆

若き日のラルフローレンやウィンザー公やフレッドアステアが、おしゃれの師と仰いだとされるのが…ケーリー・グラントその人なのである!(^_−)−☆

素晴らしい仕立てのダークスーツを着たときも、またツィード・ジャケットやニットを着たときも、彼は常に申し分なくお洒落な、洗練された紳士であったという!(^_−)−☆

見習いたい…男のダンディズム!(^_−)−☆




ダッフル・コート・・・!




伝統的な防寒着といえば・・・ダッフル・コートが代表的なものとして認識されていますネ・・・。(@_@;)

我々の世代だけでなく・・・ヤング世代にも人気のダッフル・コート・・・。(^^♪

誰しも一着は持っているマストアイテムでしょうネ・・・!(*^_^*)

ダッフル・コートのダッフルとは、もともとが織物の名前であり、毛羽立った紡毛織物の一種をいう・・・その登場は1677年の

こととされている歴史ある由来です。(@_@;)

【ダッフルコートについて】
●ダッフルコートとは
「ダッフル」という言葉は、ベルギー・アントワープ近郊の「ダッフル」という町の名前に由来しています。
そこで織られた「ダッフルクロス」と呼ばれる紡毛織物は厚手で非常に耐久性があり、18世紀にコートの生地として使われました。
北欧のフィッシャーマンが着用したコートがはじまりと言われ、第二次世界大戦の際、イギリス海軍が採用したことで広く普及。
フードとトグルの留め具が特長で、現在は全世界でファンを持つ定番コートのひとつとして地位を確立しています。
●トグルとは
元々は船の網をつなぐとめ木の意。ダッフルコートではポイントの一つである留め具もその形状からトグルと呼ばれます。
トグルを用いる最大のメリットは、コートの前身頃を左右どちらでも上に素早く切り替えられること。
風向きに合わせて切り替えることで、裾がめくれるのを防ぎ、保温性を維持する役割を果たします。

人気の定番コート・・・伝統的なダッフル・コート!(^_-)-☆




ポケットチーフを挿す!




寒さが厳しくなってきました・・・。(+_+)

そして・・・もう、年末の声とともにクリスマスや忘年会のシーズンですネ・・・。(^^♪

今年もまだまだ・・・コロナの影響で、自粛モードですけど・・・!(+_+)

これからのパーティ・シーズンには・・・欠かせないワンポイントアクセサリーのひとつにポケットチーフ!!(^_-)-☆

そもそも・・・ジャケットの胸ポケットに入れるのはチーフだけ!と言われる説があるように・・・欧米では当然のスタイル!(^^)v



ポケットチーフの役割は・・・Vゾーンの脇役で・・・引き立て役であります。(^^♪

チーフを挿す事によって・・・着こなしに変化がつきますネ・・・。

大事なワンポイントであるポケットチーフ!(^_-)-☆




夜間用でパーティに適したポケットチーフの挿し方は・・・艶やかなシルク地を「パフド・スタイル」と呼ばれるチーフの中央を

ふんわりとふくらませて挿す方法です。(^^)v

このように花が咲いているように挿すとキレイですネ・・・!(^_-)-☆





ネクタイの起源と『ウィンザー・ノット』!



●愛のために王冠を捨てた、とされるウィンザー公。1936年、イギリス国王エドワード8世として撮影された写真です。


 「ネクタイの起源を示す最古の証拠は、ローマ皇帝トラヤヌスの記念柱にあるとする本は多い。しかし、この紀元2世紀の初期にローマ軍兵士が首に巻いていた布は、今日のネクタイとは似ても似つかず、首に巻きつけた1枚の布にすぎない。ネクタイの本当の起源は、17世紀中頃から男性の衣装の一部として用いられたネッククロス、あるいはクラバットだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイの、原型が最初に見られたのは、18世紀のアメリカだった。それは「バンダナ」と呼ばれる柄の入った大きな布で、首の周りに数回巻いて蝶結びにしたものだった。 ~中略~ 
 今日のネクタイの先駆けとなったのは、最初に作られたスクールタイとクラブタイだった。1880年、オックスフォード大学、エクセター・カレッジ校の学生が自分たちの麦わら帽のリボンをはずして首に巻き、簡単な結び目を作ったのが、クラブタイの始まりだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイは、一般に、フォーマルウェアの一部と考えられている。しかし、だからといって、ファッショナブルでないというわけではない。 ~中略~ 」
(以上は「GENTLEMAN」より引用いたしました。)

今のネクタイの形になったのはアメリカが起源で、大学の制服とともに作られていったのですね。しかし、ローマ人もアメリカ人も最初は首に布を巻こうとしたと言う共通点がとても面白いです。それは防寒のため、首を守るため、身分や所属を表すため、そしてファッション性、さまざまな要素が絡んでいるようです。

 『ウィンザー・ノット』と言うネクタイの結び方があります。英国のウィンザー公=イギリス国王エドワード8世(Edward Albert Christian George Andrew Patrick David Windsor. 1894-1972)が、自身が好んだシャツのエリの形、「ワイド・スプレッド・カラー」にあう結び方として考案したとされているものですが‥。一般的なネクタイの結び方、『プレーン・ノット(シンプル・ノット、フォアインハンドとも呼ばれる)』に対して、『ウィンザー・ノット』は結び目が大きくなるため、エリの大きく開いた「ワイド・スプレッド・カラー」のシャツにはバランスが良いのです。

 このウィンザー公、国王エドワード8世、英国皇太子とも同一人物なのですが、当時「世界で一番魅力的な独身男性」と言われて、世界中の女性のあこがれの的であった男です。実はウィンザー公は『ウィンザー・ノット』をしていなかったという説があります。芯地を厚くしたネクタイを特別に作らせていたので、結び目が大きく見えた、という話だそうですが、果たして‥?その時代に生きていた人間にしか分からない事ですね。

ネクタイ一つとっても、ファッションには長くまた複雑な歴史があるのですね。(@_@;)



離婚歴のあるアメリカ人一般女性と結婚するため英国王から退位したエドワード8世(1894~1972)。
なんとも・・・人間味のあるエドワード8世(ウィンザー公)です。(-.-)

「エドワードは、自分を革新的でモダンな精神の持ち主だと思っていました。それがよく表れているのがファッションです。彼のネクタイの結び方は、"ウィンザーノット"と呼ばれ、今に残っています。」 (^_-)-☆






ウインザー公に学ぶ!




日本における洋服文化は・・・まだまだ歴史が浅い・・・。(-.-)

西洋男子服飾史をひも解いて・・・洋服文化を学びましょう・・・。(@_@;)



今のメンズ・ファッションに多大な影響をおよぼしたとされる・・・英国国王エドワード8世のちのウインザー公!(^_-)-☆

エドワード8世は、17歳の時に王位継承者(プリンス・オブ・ウェールズ)となり、波乱の人生を歩み、王位を捨て・・・

ウインザー公と名のる。プリンス・オブ・ウェールズの時代から約20年間、彼はファッションリーダー、トレンド・セッター

として世界にその名をとどろかせて、彼が流行させたものは、ことごとくのちの世の語り草にさえなっている・・・。!(^^)!

トレンド・セッターの名にふさわしく、数々の着こなしを編み出したウインザー公・・・。!(^^)!

まずは・・・その名の通りの代表的な・・・ネクタイの結び方『ウインザー・ノット』ですネ!(^_-)-☆

ワイド・スプレット・カラー&ウインザー・ノット・・・衿あきの広いスプレット・カラーのドレス・シャツに

太結びのウインザー・ノットは・・・ウインザー公のいわば、「トレード・マーク」でさえあったという・・・。(*^_^*)




スーツは戦闘服!




2月も終わり・・・いよいよ春の足音が聞こえてきますネ!(^^♪

3月は・・・何かとスーツをキチっと着なければならないシーズンですネ!(*^_^*)

スーツは戦闘服!☆彡

今日は・・・改めて、スーツを着る楽しみを考えてみました!(@_@;)

僕はスーツを着ると・・・身が引き締まり、心も気持ちもやる気満々になる!
皆さんは、どうでしょうか・・・?

今の社会の風習は、クールビズなどノーネクタイの影響から・・・楽なスタイルへと移行して・・・
心も気持ちも、心構えも楽になり過ぎていないでしょうか・・・?

やはり、引き締める時は、ビシッとスーツを着て・・・心身ともに『スイッチオン』して・・・!
優越感をもって・・・物事を考えられるようになるでしょう・・・。

そして、ビシッとスーツを着ると、周囲の見る目も変わってくるのです。こんなに優越感に
浸れる事はないでしょう・・・。自分自身に快楽を感じられます。

さらに、スーツも楽なスーツでなく、身も心も引き締まるスーツを選んでください。
自己満足の快楽で・・・陶酔して戦場に向かえる事でしょう・・・。(^_-)-☆

これからは・・・スーツを着る時の心構えとして・・・『スーツは戦闘服として、スイッチオン!』してみてください。(*^_^*)

スーツを着る新たな楽しみになるでしょう!(^^♪




男のダンディズム!




12月に入りまして、今日6日は月曜日・・・今週と来週は、イベント自粛の中でも年末の会合が多くなりますでしょうか?

そんないろいろな人が多く会する場面では・・・常に「ダンディ」でいたいですネ!(*^_^*)


ケーリー・グラント(1904.1.18-1986.11.29)(イギリス、ブリストン生まれ)

さて…今日は、男のダンディズムについて…?(・・;)

ダンディーと言うと直ぐに浮かぶのが…ケーリー・グラントだ!(^_−)−☆

洗練された大人のユーモアがいい。
 大仰な身振りではなく、ちょっとした演技で強い印象を与える。
 それは自然体の魅力だ。(^^♪


女優を美しく引き立てることにかけては右に出る男優はいないといわれたケーリー・グラント!
「女なら恋に落ち、男ならそうなりたいと望むようなロマンチックな男性像」と評したそうだ!(^_−)−☆

アメリカの週刊誌「PEOPLE」のハリウッド100年を記念した読者投票で男優部門の第1位になったという。
 納得だ!(^_-)-☆

若き日のラルフローレンやウィンザー公やフレッドアステアが、おしゃれの師と仰いだとされるのが…ケーリー・グラントその人なのである!(^_−)−☆

素晴らしい仕立てのダークスーツを着たときも、またツィード・ジャケットやニットを着たときも、彼は常に申し分なくお洒落な、洗練された紳士であったという!(^_−)−☆

見習いたい…男のダンディズム!(^_−)−☆




ダッフル・コート・・・!




伝統的な防寒着といえば・・・ダッフル・コートが代表的なものとして認識されていますネ・・・。(@_@;)

我々の世代だけでなく・・・ヤング世代にも人気のダッフル・コート・・・。(^^♪

誰しも一着は持っているマストアイテムでしょうネ・・・!(*^_^*)

ダッフル・コートのダッフルとは、もともとが織物の名前であり、毛羽立った紡毛織物の一種をいう・・・その登場は1677年の

こととされている歴史ある由来です。(@_@;)

【ダッフルコートについて】
●ダッフルコートとは
「ダッフル」という言葉は、ベルギー・アントワープ近郊の「ダッフル」という町の名前に由来しています。
そこで織られた「ダッフルクロス」と呼ばれる紡毛織物は厚手で非常に耐久性があり、18世紀にコートの生地として使われました。
北欧のフィッシャーマンが着用したコートがはじまりと言われ、第二次世界大戦の際、イギリス海軍が採用したことで広く普及。
フードとトグルの留め具が特長で、現在は全世界でファンを持つ定番コートのひとつとして地位を確立しています。
●トグルとは
元々は船の網をつなぐとめ木の意。ダッフルコートではポイントの一つである留め具もその形状からトグルと呼ばれます。
トグルを用いる最大のメリットは、コートの前身頃を左右どちらでも上に素早く切り替えられること。
風向きに合わせて切り替えることで、裾がめくれるのを防ぎ、保温性を維持する役割を果たします。

人気の定番コート・・・伝統的なダッフル・コート!(^_-)-☆




ポケットチーフを挿す!




寒さが厳しくなってきました・・・。(+_+)

そして・・・もう、年末の声とともにクリスマスや忘年会のシーズンですネ・・・。(^^♪

今年は・・・コロナの影響で、自粛モードですけど・・・!(+_+)

これからのパーティ・シーズンには・・・欠かせないワンポイントアクセサリーのひとつにポケットチーフ!!(^_-)-☆

そもそも・・・ジャケットの胸ポケットに入れるのはチーフだけ!と言われる説があるように・・・欧米では当然のスタイル!(^^)v



ポケットチーフの役割は・・・Vゾーンの脇役で・・・引き立て役であります。(^^♪

チーフを挿す事によって・・・着こなしに変化がつきますネ・・・。

大事なワンポイントであるポケットチーフ!(^_-)-☆




夜間用でパーティに適したポケットチーフの挿し方は・・・艶やかなシルク地を「パフド・スタイル」と呼ばれるチーフの中央を

ふんわりとふくらませて挿す方法です。(^^)v

このように花が咲いているように挿すとキレイですネ・・・!(^_-)-☆






ネクタイの起源と『ウィンザー・ノット』!



●愛のために王冠を捨てた、とされるウィンザー公。1936年、イギリス国王エドワード8世として撮影された写真です。


 「ネクタイの起源を示す最古の証拠は、ローマ皇帝トラヤヌスの記念柱にあるとする本は多い。しかし、この紀元2世紀の初期にローマ軍兵士が首に巻いていた布は、今日のネクタイとは似ても似つかず、首に巻きつけた1枚の布にすぎない。ネクタイの本当の起源は、17世紀中頃から男性の衣装の一部として用いられたネッククロス、あるいはクラバットだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイの、原型が最初に見られたのは、18世紀のアメリカだった。それは「バンダナ」と呼ばれる柄の入った大きな布で、首の周りに数回巻いて蝶結びにしたものだった。 ~中略~ 
 今日のネクタイの先駆けとなったのは、最初に作られたスクールタイとクラブタイだった。1880年、オックスフォード大学、エクセター・カレッジ校の学生が自分たちの麦わら帽のリボンをはずして首に巻き、簡単な結び目を作ったのが、クラブタイの始まりだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイは、一般に、フォーマルウェアの一部と考えられている。しかし、だからといって、ファッショナブルでないというわけではない。 ~中略~ 」
(以上は「GENTLEMAN」より引用いたしました。)

今のネクタイの形になったのはアメリカが起源で、大学の制服とともに作られていったのですね。しかし、ローマ人もアメリカ人も最初は首に布を巻こうとしたと言う共通点がとても面白いです。それは防寒のため、首を守るため、身分や所属を表すため、そしてファッション性、さまざまな要素が絡んでいるようです。

 『ウィンザー・ノット』と言うネクタイの結び方があります。英国のウィンザー公=イギリス国王エドワード8世(Edward Albert Christian George Andrew Patrick David Windsor. 1894-1972)が、自身が好んだシャツのエリの形、「ワイド・スプレッド・カラー」にあう結び方として考案したとされているものですが‥。一般的なネクタイの結び方、『プレーン・ノット(シンプル・ノット、フォアインハンドとも呼ばれる)』に対して、『ウィンザー・ノット』は結び目が大きくなるため、エリの大きく開いた「ワイド・スプレッド・カラー」のシャツにはバランスが良いのです。

 このウィンザー公、国王エドワード8世、英国皇太子とも同一人物なのですが、当時「世界で一番魅力的な独身男性」と言われて、世界中の女性のあこがれの的であった男です。実はウィンザー公は『ウィンザー・ノット』をしていなかったという説があります。芯地を厚くしたネクタイを特別に作らせていたので、結び目が大きく見えた、という話だそうですが、果たして‥?その時代に生きていた人間にしか分からない事ですね。

ネクタイ一つとっても、ファッションには長くまた複雑な歴史があるのですね。(@_@;)



離婚歴のあるアメリカ人一般女性と結婚するため英国王から退位したエドワード8世(1894~1972)。
なんとも・・・人間味のあるエドワード8世(ウィンザー公)です。(-.-)

「エドワードは、自分を革新的でモダンな精神の持ち主だと思っていました。それがよく表れているのがファッションです。彼のネクタイの結び方は、"ウィンザーノット"と呼ばれ、今に残っています。」 (^_-)-☆




ウィンザー公に学ぶ!




日本における洋服文化は・・・まだまだ歴史が浅い・・・。(-.-)

西洋男子服飾史をひも解いて・・・洋服文化を学びましょう・・・。(@_@;)



今のメンズ・ファッションに多大な影響をおよぼしたとされる・・・英国国王エドワード8世のちのウインザー公!(^_-)-☆

エドワード8世は、17歳の時に王位継承者(プリンス・オブ・ウェールズ)となり、波乱の人生を歩み、王位を捨て・・・

ウインザー公と名のる。プリンス・オブ・ウェールズの時代から約20年間、彼はファッションリーダー、トレンド・セッター

として世界にその名をとどろかせて、彼が流行させたものは、ことごとくのちの世の語り草にさえなっている・・・。!(^^)!

トレンド・セッターの名にふさわしく、数々の着こなしを編み出したウインザー公・・・。!(^^)!

まずは・・・その名の通りの代表的な・・・ネクタイの結び方『ウインザー・ノット』ですネ!(^_-)-☆

ワイド・スプレット・カラー&ウインザー・ノット・・・衿あきの広いスプレット・カラーのドレス・シャツに

太結びのウインザー・ノットは・・・ウインザー公のいわば、「トレード・マーク」でさえあったという・・・。(*^_^*)




スーツは戦闘服!




2月も終わり、今日から3月・・・いよいよ春の足音が聞こえてきますネ!(^^♪

3月は・・・何かとスーツをキチっと着なければならないシーズンですネ!(*^_^*)

スーツは戦闘服!☆彡

今日は・・・改めて、スーツを着る楽しみを考えてみました!(@_@;)

僕はスーツを着ると・・・身が引き締まり、心も気持ちもやる気満々になる!
皆さんは、どうでしょうか・・・?

今の社会の風習は、クールビズなどノーネクタイの影響から・・・楽なスタイルへと移行して・・・
心も気持ちも、心構えも楽になり過ぎていないでしょうか・・・?

やはり、引き締める時は、ビシッとスーツを着て・・・心身ともに『スイッチオン』して・・・!
優越感をもって・・・物事を考えられるようになるでしょう・・・。

そして、ビシッとスーツを着ると、周囲の見る目も変わってくるのです。こんなに優越感に
浸れる事はないでしょう・・・。自分自身に快楽を感じられます。

さらに、スーツも楽なスーツでなく、身も心も引き締まるスーツを選んでください。
自己満足の快楽で・・・陶酔して戦場に向かえる事でしょう・・・。(^_-)-☆

これからは・・・スーツを着る時の心構えとして・・・『スーツは戦闘服として、スイッチオン!』してみてください。(*^_^*)

スーツを着る新たな楽しみになるでしょう!(^^♪




男のダンディズム!




12月に入りまして、今日5日は土曜日・・・今週と来週は、イベント自粛の中でも年末の会合が多くなりますでしょうか?

そんないろいろな人が多く会する場面では・・・常に「ダンディ」でいたいですネ!(*^_^*)


ケーリー・グラント(1904.1.18-1986.11.29)(イギリス、ブリストン生まれ)

さて…今日は、男のダンディズムについて…?(・・;)

ダンディーと言うと直ぐに浮かぶのが…ケーリー・グラントだ!(^_−)−☆

洗練された大人のユーモアがいい。
 大仰な身振りではなく、ちょっとした演技で強い印象を与える。
 それは自然体の魅力だ。(^^♪


女優を美しく引き立てることにかけては右に出る男優はいないといわれたケーリー・グラント!
「女なら恋に落ち、男ならそうなりたいと望むようなロマンチックな男性像」と評したそうだ!(^_−)−☆

アメリカの週刊誌「PEOPLE」のハリウッド100年を記念した読者投票で男優部門の第1位になったという。
 納得だ!(^_-)-☆

若き日のラルフローレンやウィンザー公やフレッドアステアが、おしゃれの師と仰いだとされるのが…ケーリー・グラントその人なのである!(^_−)−☆

素晴らしい仕立てのダークスーツを着たときも、またツィード・ジャケットやニットを着たときも、彼は常に申し分なくお洒落な、洗練された紳士であったという!(^_−)−☆

見習いたい…男のダンディズム!(^_−)−☆




今シーズンも人気のカモフラージュ柄(迷彩柄)!



LAURA FELICE MILANO カモフラストレッチデニムパンツ;¥26,000(税別)

イタリアオヤジ必読のLEONの中でも、各アイテムに取り上げられて…今やイタリアでも大人気のカモフラージュ柄!(^_−)−☆

この冬物でも…ジャケット、ブルゾン、パンツ、シャツ、といったカモフラージュ柄のアイテムが相変わらずの人気ですネ!(^_−)−☆

カモフラージュとは…周囲の風景に溶け込むことにより、敵の視を欺き、対象を発見されない方法。(・・;)

カモフラージュは、第二次世界大戦の戦闘服に採用された「まだら模様」およびそれにヒントを得た「まだら調のプリント」のことで!(・・;)1981年春のヨーロッパ・コレクションで注目を集めて以来の流行柄のひとつです。新しいカモフラージュ・プリントは、オリジナルのそれよりもはるかにカラフルで、洗練された色彩配合が魅力になっています!(^_−)−☆


Laura Felice ラウラフェリーチェ ・カモフラ柄カッタウェイダンガリーシャツ;¥26,000(税別)

もはやイタリアオヤジの定番になったカモフラ柄!(^_-)-☆

お洒落目線な一着がお約束!(^^♪

イタリアオヤジは・・・「男らシック」にキメる!(^_-)-☆

大人仕様のダークなカモフラージュを楽しく着こなしましょうネ!(^_−)−☆

素敵なイタリアオヤジになりましょうネ…!(^_−)−☆





ダッフル・コート・・・!





伝統的な防寒着といえば・・・ダッフル・コートが代表的なものとして認識されていますネ・・・。(@_@;)

我々の世代だけでなく・・・ヤング世代にも人気のダッフル・コート・・・。(^^♪

誰しも一着は持っているマストアイテムでしょうネ・・・!(*^_^*)

ダッフル・コートのダッフルとは、もともとが織物の名前であり、毛羽立った紡毛織物の一種をいう・・・その登場は1677年の

こととされている歴史ある由来です。(@_@;)

【ダッフルコートについて】
●ダッフルコートとは
「ダッフル」という言葉は、ベルギー・アントワープ近郊の「ダッフル」という町の名前に由来しています。
そこで織られた「ダッフルクロス」と呼ばれる紡毛織物は厚手で非常に耐久性があり、18世紀にコートの生地として使われました。
北欧のフィッシャーマンが着用したコートがはじまりと言われ、第二次世界大戦の際、イギリス海軍が採用したことで広く普及。
フードとトグルの留め具が特長で、現在は全世界でファンを持つ定番コートのひとつとして地位を確立しています。
●トグルとは
元々は船の網をつなぐとめ木の意。ダッフルコートではポイントの一つである留め具もその形状からトグルと呼ばれます。
トグルを用いる最大のメリットは、コートの前身頃を左右どちらでも上に素早く切り替えられること。
風向きに合わせて切り替えることで、裾がめくれるのを防ぎ、保温性を維持する役割を果たします。

人気の定番コート・・・伝統的なダッフル・コート!(^_-)-☆