クラフトマンシップのエンゼル!




11月も今日で終わり・・・今年もあと一カ月を残すのみとなりました!(+_+)

今日は・・・顧客様のK様のパターンオーダーのスーツの仕上がりです!!(^^)!

初めてのお客様も・・・エンゼルのパターンオーダーシステムで・・・良い服を作ってみませんか?(*^_^*)




良い服の条件は・・・クラフトマンシップからなる!(^_-)-☆

着る人を知り、使う生地を見極め、一つ一つのパーツに神経を研ぎ澄ませる。

そして心と技の粋が結集さら、エンゼルオリジナルの服が生まれる。

目にみえないすみずみに、熟練の腕の冴えとデリケートな手仕事の息吹が込められる。

それが伝統を語り継ぐ、エンゼルオリジナルのクラフトマンシップ!

仕立ての良さ、類稀な逸品の秘密がここにある!(^_-)-☆





寒い冬はフランネルスーツ!




11月もあと3日あまりとなり・・・寒さも厳しくなってきましたネ!(@_@;)

これからの寒い冬のスーツに最適な生地といえば、フランネル素材はその一つですね。フランネル、またフラノ生地ともいい、生地が起毛しているので独特の柔らかい印象が出るんですね。(^_-)-☆

とても保温性があってあたたかいです。それから、生地が柔らかいですから、着れば着るほど体にもなじんできますよ。(^^♪

そして、フランネル生地といえば・・・CANONICO(カノニコ)フランネルのチョークストライプ!(^^♪

CANONICO(カノニコ)フランネルの生地は・・・「風合い」「タッチ」「クォリティ」「コストパフォーマンス」ともベストバランスだと思う服地がこれ!(^^♪

CANONICO
1936年創業、イタリア北西部の織物工場が盛んな
ビエラ地区に拠点を構えるテキスタイルメーカー、
CANONICO。
イタリアをはじめ、日本、世界中に信頼のある
大変人気のあるテキスタイルブランドです。
イタリア生地独特の見事なまでの風合い、
高級感ある艶、ヌメリ。
アパレルメーカーから高級テーラーに至るまで
幅広く扱われています。イタリア素材好きにはたまりません

イタリアの大手【VITALE BARBERIS CANONICO(カノニコ)】のフランネル。「こなれ感」も最高のバランスです。(^_-)-☆

毎シーズンの冬には・・・エンゼルでも人気のCANONICO(カノニコ)フランネルスーツ!(^_-)-☆



いつ見ても・・・かならず、一度は着てみたいスーツで・・・!(^^♪

冬のスーツの鉄板、まさに王道で・・・やはり、一着は持っていたいですよネ・・・!(^_-)-☆






ダッフル・コート・・・!




伝統的な防寒着といえば・・・ダッフル・コートが代表的なものとして認識されていますネ・・・。(@_@;)

我々の世代だけでなく・・・ヤング世代にも人気のダッフル・コート・・・。(^^♪

誰しも一着は持っているマストアイテムでしょうネ・・・!(*^_^*)

ダッフル・コートのダッフルとは、もともとが織物の名前であり、毛羽立った紡毛織物の一種をいう・・・その登場は1677年の

こととされている歴史ある由来です。(@_@;)

【ダッフルコートについて】
●ダッフルコートとは
「ダッフル」という言葉は、ベルギー・アントワープ近郊の「ダッフル」という町の名前に由来しています。
そこで織られた「ダッフルクロス」と呼ばれる紡毛織物は厚手で非常に耐久性があり、18世紀にコートの生地として使われました。
北欧のフィッシャーマンが着用したコートがはじまりと言われ、第二次世界大戦の際、イギリス海軍が採用したことで広く普及。
フードとトグルの留め具が特長で、現在は全世界でファンを持つ定番コートのひとつとして地位を確立しています。
●トグルとは
元々は船の網をつなぐとめ木の意。ダッフルコートではポイントの一つである留め具もその形状からトグルと呼ばれます。
トグルを用いる最大のメリットは、コートの前身頃を左右どちらでも上に素早く切り替えられること。
風向きに合わせて切り替えることで、裾がめくれるのを防ぎ、保温性を維持する役割を果たします。

人気の定番コート・・・伝統的なダッフル・コート!(^_-)-☆




寒さにはフランネルチョークストライプの魅力で!



フランネルチョークストライプ!


今週末からは・・・グッと冷え込んできそうですネ!(-"-)

こんな時期には・・・冬らしいフランネル素材が恋しくなりますヨ!(^^♪

これからの冬スーツに最適な生地といえば、フランネル素材はその一つですね。フランネル、またフラノ生地ともいい、生地が起毛しているので独特の柔らかい印象が出るんですね。(^_-)-☆

とても保温性があってあたたかいです。それから、生地が柔らかいですから、着れば着るほど体にもなじんできますよ。(^^♪

フランネル生地の中でも鉄板なのは・・・フランネルチョークストライプ!(^_-)-☆
縦縞柄の一種。洋裁用のチョークで線を引いたような感じのストライプ。フランネルやサキソニー地によく採用される縞柄。

ダブルブレストのスーツや3ピーススーツにはよく似合いますネ!(^_-)-☆

私の大好きなフランネル素材のチョークストライプ柄!(^^♪

チョークストライプのスーツは、男のワードローブには,MUSTな一着だと思う。大人の男のスーツというのは、この柄から 始まる - という 個人的な 思い入れがありますヨ!(^_-)-☆

一種のワビサビを 感じさせる生地なので、昔のサビルローでは、むしろ エレガントな男らしい生地として 好まれたんですネ!男の色気が上品に演出出来る生地がチョークストライプなのですヨ・・・!(^_-)-☆



白墨(チョーク)で線を引いたようなカスレ具合が特徴で、最もポピュラーなトラディショナルパターンの本格的なチョークストライプ柄は、現在ではなかなか出会えない素材の一つですネ!(*^_^*)

フランネルチョークストライプで、男のロマンを感じてみましょうヨ!(^_-)-☆

やはり・・・冬のマストとして、永遠の鉄板生地ですネ・・・!(^_-)-☆






ポケットチーフを挿す!




寒さが厳しくなってきました・・・。(+_+)

そして・・・もう、年末の声とともにクリスマスや忘年会のシーズンですネ・・・。(^^♪

今年は・・・コロナの影響で、自粛モードですけど・・・!(+_+)

これからのパーティ・シーズンには・・・欠かせないワンポイントアクセサリーのひとつにポケットチーフ!!(^_-)-☆

そもそも・・・ジャケットの胸ポケットに入れるのはチーフだけ!と言われる説があるように・・・欧米では当然のスタイル!(^^)v



ポケットチーフの役割は・・・Vゾーンの脇役で・・・引き立て役であります。(^^♪

チーフを挿す事によって・・・着こなしに変化がつきますネ・・・。

大事なワンポイントであるポケットチーフ!(^_-)-☆




夜間用でパーティに適したポケットチーフの挿し方は・・・艶やかなシルク地を「パフド・スタイル」と呼ばれるチーフの中央を

ふんわりとふくらませて挿す方法です。(^^)v

このように花が咲いているように挿すとキレイですネ・・・!(^_-)-☆






ジャケットの達人!




イタリアオヤジがお洒落な秘密・・・。

それは、彼らが心底ライフスタイルを楽しんでいるから・・・。(^^♪

そんな彼らのお洒落のテクニックは、まさに達人ワザ!

達人ワザを・・・皆さんのライフスタイルにちょっと取り入れるだけで・・・楽しく変わるモノです。(^_-)-☆

来週から・・・本格的な冬物への衣替えでしょうかネ・・・!(^^♪

エンゼルでも・・・今週から、冬のおススメジャケットが売れていますヨ・・・!(*^_^*)

今、一押しのお洒落さん必見の『ブークレ』のジャケットです。(^_-)-☆

ブークレとはどのようなものでしょう?

「bouclé」(フランス語)で「輪っか」の意味です。

その名のとおり、表面を輪っか状に仕上げている素材で、ふわふわモコモコした手触りです。



素材感があり・・・ニットのような柔らかみと暖か味が特徴ですネ!(^_-)-☆

イタリア系のブランドで・・・今シーズンの超売れ筋ジャケットです!(^_-)-☆

ニットのように・・・軽くて、シワになりにくくて、取扱いも凄く楽な暖かジャケット!(^^♪

フランネルやツィードも冬の防寒ジャケットとしては、欠かせない代表的な素材感ですが・・・(*^_^*)

今シーズンは・・・ぜひ、ブークレ・ジャケットもワードロープの一着に加えてみては、いかがでしょうか!(^_-)-☆






お洒落心のアクセサリーを楽しむ!




11月も中旬を過ぎて・・・年末に向けて、例年ですと、これからパーティや宴会の多い時期になりますネ!(^^♪

寒さが厳しくなってきて、コロナの感染が心配です!(-"-)

今年は・・・どんな年末になりますでしょうか・・・(?_?)

これからこの時期は・・・お洒落を楽しむ本格的なシーズンの訪れですネ・・・!(^_-)-☆

さて、今回は、アクセサリーの遊び方について考えてみましょう。(*^_^*)

 数年前、Men’s EXの編集長が、かのエルメネジルドゼニアのアンナ女史にインタビューした後、彼女にこう指摘されたそうだ。
 「あなたの装いはスーツの選び方からシャツやネクタイ、靴に至るまでとてもコンサバティブだと思います。でも、そのアンティークのカフリンクスだけは、あなたの趣味や個性を上手に表現していて素敵ですね。」
 男のアクセサリーに関していえばアンナ女史の言葉がすべてを語っているように思う。ビジネスシーンにおいてはモードを追いかけるよりもドレスコードを厳しく守る方が仕事に対して誠実で、好感が持てる。ただ、あまりに生真面目すぎていても面白みに欠けるから、カフリンクスやタイバーなどで自分の趣味嗜好やNEWSを取り入れて人間味のある魅力的な装いを完成させたい。




さて、アクセサリーを付ける基本はできるだけプレーンなデザインで金か銀の無地を選ぶこと、2つ以上アクセサリーを付ける場合は、必ず同色で統一することなどが挙げられる。普段使い慣れていない方にアドバイスするとしたら、殊更カフリンクスを付けているのだと意識せずにただのボタンの一種だと気楽に構えることであろうか。アクセサリーの極意は、付けるまでは細心の注意を払う必要があるが、一旦付けたら、すっかり忘れてしまうことである。(^_-)-☆

お洒落の基本と少しの遊び心が大切ですネ!(^_-)-☆






こだわりの本開き!




皆様のお持ちになっているスーツやジャケットの袖口ボタンの仕様は・・・どうですか?(?_?)

袖口の仕上げは・・・こだわりの本開き仕様です!(^_-)-☆

エンゼルの顧客様の袖口仕様は、本開き仕様が当たり前になってきてますネ・・・!(^_-)-☆



「本開き」・・・袖口の合わせをボタンで止める仕様。今のオーダーの世界では見られる本開きも、一般の既製服では

飾りボタンのついた飾り開きになっています。これを本開きに仕立て直すことができるのが本開き仕様です!

飾り開きを本開きに直すための、特別な縫い方がされています。本格的なオーダーメイドのこだわりの仕様です!(^_-)-☆

手間のかかる職人気質のこだわり・・・!(^_-)-☆


袖口本開き仕様は・・・さりげなく、当たり前のように・・・これも良い服の条件ですネ!(^_-)-☆




コードバン馬ていコインケース!



KIETH コードバン馬てい小銭ケース;¥15,000(税別)

11月も14日になりまして・・・寒さにも少し慣れてきましたネ!(*^_^*)

今日は・・・顧客様のO様が、長年使い続けたコードバン馬ていコインケースを失くされたとの事で・・・!(+_+)

リピートでのお買い上げをしていただきました。O様、ありがとうございました。

こだわりの一品!

トラッドの鉄板でド定番のコードバン馬てい小銭ケース・・・!(^_-)-☆

コードバンのきめ細かいクオリティの高い高級革を使い、飽きのこない定番の小銭ケースは永遠の鉄板ですヨ!(^^)v

僕も20年以上・・・使い続けていますヨ・・・。(*^_^*)

シンプルで・・・飽きのこない良さと革のクオリティの高さが何よりです・・・!(*^_^*)



お洒落で・・・使い易い!☆彡馬ていの小銭ケースは・・・永遠の定番ですネ・・・!(^_-)-☆





ネクタイの起源と『ウィンザー・ノット』!



●愛のために王冠を捨てた、とされるウィンザー公。1936年、イギリス国王エドワード8世として撮影された写真です。


 「ネクタイの起源を示す最古の証拠は、ローマ皇帝トラヤヌスの記念柱にあるとする本は多い。しかし、この紀元2世紀の初期にローマ軍兵士が首に巻いていた布は、今日のネクタイとは似ても似つかず、首に巻きつけた1枚の布にすぎない。ネクタイの本当の起源は、17世紀中頃から男性の衣装の一部として用いられたネッククロス、あるいはクラバットだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイの、原型が最初に見られたのは、18世紀のアメリカだった。それは「バンダナ」と呼ばれる柄の入った大きな布で、首の周りに数回巻いて蝶結びにしたものだった。 ~中略~ 
 今日のネクタイの先駆けとなったのは、最初に作られたスクールタイとクラブタイだった。1880年、オックスフォード大学、エクセター・カレッジ校の学生が自分たちの麦わら帽のリボンをはずして首に巻き、簡単な結び目を作ったのが、クラブタイの始まりだ。 ~中略~ 
 現代のネクタイは、一般に、フォーマルウェアの一部と考えられている。しかし、だからといって、ファッショナブルでないというわけではない。 ~中略~ 」
(以上は「GENTLEMAN」より引用いたしました。)

今のネクタイの形になったのはアメリカが起源で、大学の制服とともに作られていったのですね。しかし、ローマ人もアメリカ人も最初は首に布を巻こうとしたと言う共通点がとても面白いです。それは防寒のため、首を守るため、身分や所属を表すため、そしてファッション性、さまざまな要素が絡んでいるようです。

 『ウィンザー・ノット』と言うネクタイの結び方があります。英国のウィンザー公=イギリス国王エドワード8世(Edward Albert Christian George Andrew Patrick David Windsor. 1894-1972)が、自身が好んだシャツのエリの形、「ワイド・スプレッド・カラー」にあう結び方として考案したとされているものですが‥。一般的なネクタイの結び方、『プレーン・ノット(シンプル・ノット、フォアインハンドとも呼ばれる)』に対して、『ウィンザー・ノット』は結び目が大きくなるため、エリの大きく開いた「ワイド・スプレッド・カラー」のシャツにはバランスが良いのです。

 このウィンザー公、国王エドワード8世、英国皇太子とも同一人物なのですが、当時「世界で一番魅力的な独身男性」と言われて、世界中の女性のあこがれの的であった男です。実はウィンザー公は『ウィンザー・ノット』をしていなかったという説があります。芯地を厚くしたネクタイを特別に作らせていたので、結び目が大きく見えた、という話だそうですが、果たして‥?その時代に生きていた人間にしか分からない事ですね。

ネクタイ一つとっても、ファッションには長くまた複雑な歴史があるのですね。(@_@;)



離婚歴のあるアメリカ人一般女性と結婚するため英国王から退位したエドワード8世(1894~1972)。
なんとも・・・人間味のあるエドワード8世(ウィンザー公)です。(-.-)

「エドワードは、自分を革新的でモダンな精神の持ち主だと思っていました。それがよく表れているのがファッションです。彼のネクタイの結び方は、"ウィンザーノット"と呼ばれ、今に残っています。」 (^_-)-☆




鉄板黒のタートルネックセーター!




さて・・・今日はイタリアオヤジの必須アイテム鉄板黒のタートルネックセーターです!(^^♪



着心地の良いCASHWOOLタートルネックセーター。(^_-)-☆
タートルネックでふんわり温もりを独り占め。
暖かさと柔らかさにほれぼれ。素材は内モンゴル・アルバス地方を中心とした寒さの厳しい土地で育てられたカシミヤ山羊のうぶ毛。
あのイタリア最高峰のゼニアのオリジナル糸を使用したCASHWOOL!(^_-)-☆


おしゃれな貴方は、ぜひ持っていたいアイテム。出番の多いシンプルなタートルネックセーターこそ、着心地の良いゼニアCASHWOOL
がおすすめです。(^_-)-☆

きめ細かく編み上げられた生地は、ゼニアCASHWOOLの優しい温もりがふんわり身体を包みこみ、タートルネックで首元もぬくぬく。
薄手なのでジャケットインにも着やすく、直接肌に触れる首まわりなどは特にソフトに仕上げました。この時期から春本番まで大活躍
すること間違い なしです。(^^♪

イタリアオヤジの必須アイテム!(*^_^*)

黒のCASHWOOLタートルネックセーターは鉄板中の鉄板!(^_-)-☆






グレン・プレイド(グレン・チェック)!



グレン・プレイド(グレン・アーカート・チェック)

千鳥格子と並んで・・・英国調の伝統的な代表柄!
このグレンチェック!
まさに・・・上品な貴族が好むチェック柄!

本来はディストリクト・タータンといい、正式名は「グレナカート・チェック」
語源はスコットランド語で「アーカート峡谷」の意。
19世紀の初め、エリザベス・マックドウガルなる人物によって考案された
格子柄で、以来アーカート氏族所有の「タータン」として受け継がれてきた
ものという。



気品のある、上品な格子縞。19世紀の英国のタータン・チェックから考案された伝統的なチェック柄!(^_-)-☆

グレン・プレイドは・・・またの名を「プリンス・オブ・ウエールズ(グレン・チェック)」とも呼ぶ!(^^♪

プリンス・オブ・ウエールズとは英国皇太子の称号。すなわち、ウエールズ公(のちのエドワード7世)が

19世紀に、狩猟服として着用した格子縞のグレン・プレイドを総称して・・・プリンス・オブ・ウエールズと呼んだ。

のちにこの格子縞を、若き日のウインザー公が好んで着用していたという。(@_@;)

退位後のウインザー公が、アメリカに渡りアメリカでも、好んだ柄からアメリカでは「ウインザー・プレイド」ともいう!!(^^)!

今も・・・英国調のスーツやジャケットに人気の復活傾向で・・・!(*^_^*)





やはり・・・冬はフランネルスーツ!




めっきりと冬らしくなってきましたネ・・・!(*^_^*)

これからの冬のスーツに最適な生地といえば、フランネル素材はその一つですね。フランネル、またフラノ生地ともいい、生地が起毛しているので独特の柔らかい印象が出るんですね。(^_-)-☆

とても保温性があってあたたかいです。それから、生地が柔らかいですから、着れば着るほど体にもなじんできますよ。(^^♪



CANONICO(カノニコ)フランネルの生地は・・・「風合い」「タッチ」「クォリティ」「コストパフォーマンス」ともベストバランスだと思う服地がこれ!(^^♪

CANONICO
1936年創業、イタリア北西部の織物工場が盛んな
ビエラ地区に拠点を構えるテキスタイルメーカー、
CANONICO。
イタリアをはじめ、日本、世界中に信頼のある
大変人気のあるテキスタイルブランドです。
イタリア生地独特の見事なまでの風合い、
高級感ある艶、ヌメリ。
アパレルメーカーから高級テーラーに至るまで
幅広く扱われています。イタリア素材好きにはたまりません

イタリアの大手【VITALE BARBERIS CANONICO(カノニコ)】のフランネル。「こなれ感」も最高のバランスです。(^_-)-☆

いつ見ても・・・かならず、一度は着てみたいスーツで・・・!(^^♪

冬のスーツの鉄板、まさに王道で・・・やはり、一着は持っていたいですよネ・・・!(^_-)-☆






ハリスツィードとは・・・?



本物の証でもあるハリス協会の織りネーム!

早いもので・・・11月になりまして、日に日に寒さが増してきましたネ・・・。(+_+)

さて・・・毎年寒さを凌ぐ素材といえば、ジャケットや防寒コートなどに使われる「ハリスツイード」!(^_-)-☆

定番の鉄板素材ハリスツイードは・・・皆さんも一着は、ジャケットとしてお持ちになられているのでしょうか・・・(?_?)

~【ハリスツイードとは】~

スコットランド北西部のアウターへブリディーズ諸島で染色され紡がれたバージンウールを使い、島民により手織られたツイードを意味します。
ハリス島では、真冬の酷寒の島で生活する地元の島民が普段着にウールの着物を主に作っていました。
これらのツイードをハリス島の産業とすべく広めていき、その後生産工程が改善され、ハリスツイード産業が始まりました。
その後、その質の高さから「King of Tweed 」と呼ばれ、世界中にハリスツイードの名前が知られ多くの人々から認知されています。
ハリスツイードを使った製品には、必ずハリス協会の織りネームが付けられています。



ざっくりした感触の肉厚ツイード。素朴な味わいがなによりの魅力ですネ!(^_-)-☆

とくにケンプ(KEMP)と呼ぶ染色不能の白い短毛の交織がこのツイードの特色をなしているのです。(@_@;)

ファッション素材としての登場は1875年からという・・・まさに歴史のある伝統的な素材「ハリスツイード」です!(^_-)-☆




LEONから学ぶコーディネイ!




いよいよ・・・今日から11月です!(^^♪

秋冬のお洒落を楽しむ絶好のシーズンですネ・・・!(^^♪

お洒落の基本は・・・コーディネイトの仕方がポイントですネ!(^_-)-☆

僕のコーディネイトの大事な参考書が・・・『LEON』です!(^^♪

今季のイタリアオヤジの気分は、
シックでありつつも、
男らしいセクシーさも併せ持つ、
“男らシック”なスタイル。(^_-)-☆

お洒落の本場イタリアオヤジも認めた
コーディネートの参考書。



今シーズンのおススメジャケットスタイルのコーディネイト!

あなたの
今日のコーディネートに役立つ
リアルでお洒落なお手本を!(^_-)-☆



あのお洒落オヤジはここが達人!と評して・・・いまどきイタリアオヤジの男らシックに迫る!(^^♪

LEONから学ぶコーディネイ!・・・私たちの大事な参考書になっていますネ!(^_-)-☆