シーアイランドコットン(海島綿)!



カリブ海の気候が育てる「幻のコットン」!

海島綿(シーアイランドコットン)(^_-)-☆

暑い夏で・・・如何お過ごしでしょうか?(?_?)

体調を崩されていらっしゃるお客様も多いのではないでしょうか・・・?(@_@;)

シーアイランドコットンとは何ぞや?と言う方のために少々・・。(^_-)-☆

植民地として綿花栽培が始まったカリブ海の島々。ここで出来た綿花からは世界中のどのコットンよりも細く長い繊維をとることが出来ました。繊維は長ければ長いほど、細ければ細いほど、しなやかな風合と強さを生み出します。吸湿性も良くなります。これがイギリスで大受け。貴族に好まれました。(^_-)-☆

海島綿(シーアイランドコットン)

カリブ海の気候が育てる「幻のコットン」!

英国女王エリザベス1世(1558-1603)が愛用して以来、

海島綿は英国貴族のステータスシンボルになったのです!

それからの200年以上は、英国貴族が門外不出で守り抜いてたのです。

この「幻のコットン」われわれ庶民が手にすることが出来るようになったのは?

1930年ごろからです。あのエドワード8世(お洒落でしられたウインザー公です!)が、

シーアイランドコットンの愛好者であることをロンドンタイムスに宣伝しても良いと許可、それからなんです!(^_-)-☆

英国王室でこよなく愛されたシーアイランドコットン(海島綿)!

優れた品質から「綿の女王」と賛美を受け続けてきた極上綿です!(^_-)-☆


シーアイランドコットンの本物の証!
海島綿の製品化は全て 「協同組合西印度諸島海島綿協会」の承認が必要で、 縫製技術など海島綿の品質に見合った優良企業だけに許されています。製品には必ず、協会認証ラベルと世界共通の認証タグが着けられています。(^_-)-☆

カリブ海の気候が育てる「幻のコットン」!

海島綿(シーアイランドコットン)(^_-)-☆

豆知識ですネ!(^^♪




クールビズにポケットチーフを!



FRANKLIN MILLS イタリーリネンポケットチーフ:¥3800


これからの暑い夏に向けて・・・体調を整えましょうネ!(^^♪

我々男性が、クールビズの夏に差別化を図れるお洒落のキーポイントの大事な要素で注目されてるポケットチーフ!(^_−)−☆

お洒落な皆様には…ポケットチーフがすっかり定着してきましたネ!(^_−)−☆

ポケットチーフを挿す事で、スーツやジャケットの着こなしが引き締まり、清潔感も高まる。何より、きちんと装うという心意気が、チーフ一枚に表れますネ!(^_−)−☆


FRANKLIN MILLS イタリーリネンポケットチーフ:¥3800

白無地のリネンポケットチーフを使い、端を水平にのぞかせる「TVフォールド」という挿し方…!(^_−)−☆
これは…ビジネスシーンにふさわしいポケットチーフの挿し方です!(^_−)−☆


チーフを挿す事によって…着こなしに変化がつきますネ!大事なワンポイントであるポケットチーフ!(^_−)−☆

ポケットチーフ(pocketchief)
ポケッチーフともいい、ポケット・ハンカチーフの略称。ポケットに飾るためのシルクおよびリネン製のハンカチーフ。


そもそも・・・ジャケットの胸ポケットに入れるのはチーフだけ!と言われる説があるように・・・欧米では当然のスタイル!(^^)v

ポケットチーフの役割は・・・Vゾーンの脇役で・・・引き立て役であります。(^^♪

クールビズにポケットチーフを定着させましょうネ・・・!(*^_^*)






職人技のフラワーホール!



職人技のフラワーホールのカラーステッチ!
この様なキレイな赤でステッチすると華やかになりますね!

まだまだ・・・今年の夏は、梅雨明けから本格的な夏の到来になりそうですネ!(+_+)

さて、今日は・・・前回のこだわりの職人技のひとつで、フラワーホールのお話です!(^^♪

フラワーホールとはジャケットの襟の部分の穴のこと・・・!(^_-)-☆

ゴージの角度に沿って開けられた下衿の飾り穴。

今ではバッジホールとして使われるが、単なる飾りとなったために眠り穴などとも言われているが・・・

かつてはこの穴に挿し花をしたためにフラワーホールと呼ばれる!(^_-)-☆

挿し花をするために、穴の縁部分に水引を入れて強化し、

下衿の裏には花を固定するためのループを2本つける。(^^♪

れっきとした意味のあったもの、古き良き時代の眠りを今に再現する、本物のダンディズム・・・!(^_-)-☆

このフラワーホールのカラーステッチを職人技で・・・!(^^♪

どちらかと言えば少しカジュアルな印象を与える・・・。

きちんとした印象を与えたいスーツには不向きですが・・・

遊びっぽいスーツやジャケットに華やかな印象を与えたい場合なんかは・・・

すごく相応しいので是非こんな技も覚えておいて下さいね!(^_-)-☆





こだわりの職人技!




ここ数日は梅雨真っ只中の天候で・・・皆様、如何お過ごしでしょうか!(+_+)

これから暑い夏がやってくるのでしょうか・・・(@_@;)

さて、今日は、エンゼルのお直しのお話!(^_-)-☆

エンゼルのお直しは・・・テーラーの職人技によって施されています。

前橋でも・・・指折の腕の良いテーラーの職人さんにお願いしてます。





このこだわりの本開き使用のお直しはもちろんの事・・・。

ありとあらゆる細かいお直しも・・・このテーラーの職人技によって、キレイに

お直しして・・・皆様に御満足して頂いています。(*^_^*)

このこだわりの職人技は・・・エンゼルの大切な宝です。!(^^)!

このこだわりの部分は、これからも大切に大事に伝承していきたいですネ!(^_-)-☆






ウィンザー公に学ぶ!




日本における洋服文化は・・・まだまだ歴史が浅い・・・。(-.-)

西洋男子服飾史をひも解いて・・・洋服文化を学びましょう・・・。(@_@;)



今のメンズ・ファッションに多大な影響をおよぼしたとされる・・・英国国王エドワード8世のちのウインザー公!(^_-)-☆

エドワード8世は、17歳の時に王位継承者(プリンス・オブ・ウェールズ)となり、波乱の人生を歩み、王位を捨て・・・

ウインザー公と名のる。プリンス・オブ・ウェールズの時代から約20年間、彼はファッションリーダー、トレンド・セッター

として世界にその名をとどろかせて、彼が流行させたものは、ことごとくのちの世の語り草にさえなっている・・・。!(^^)!

トレンド・セッターの名にふさわしく、数々の着こなしを編み出したウインザー公・・・。!(^^)!

まずは・・・その名の通りの代表的な・・・ネクタイの結び方『ウインザー・ノット』ですネ!(^_-)-☆

ワイド・スプレット・カラー&ウインザー・ノット・・・衿あきの広いスプレット・カラーのドレス・シャツに

太結びのウインザー・ノットは・・・ウインザー公のいわば、「トレード・マーク」でさえあったという・・・。(*^_^*)




男のダンディズム!



ケーリー・グラント(1904.1.18-1986.11.29)(イギリス、ブリストン生まれ)



一昨日の木曜日から、ちょっと、梅雨がぶり返したような天候ですネ・・・。

中々、洗濯物をお日さまの下では…乾かせませんネ!(+_+)

さて…今日は、男のダンディズムについて…?(・・;)

ダンディーと言うと直ぐに浮かぶのが…ケーリー・グラントだ!(^_−)−☆

女優を美しく引き立てることにかけては右に出る男優はいないといわれたケーリー・グラント!
「女なら恋に落ち、男ならそうなりたいと望むようなロマンチックな男性像」と評したそうだ!(^_−)−☆

若き日のラルフローレンやウィンザー公やフレッドアステアが、おしゃれの師と仰いだとされるのが…ケーリー・グラントその人なのである!(^_−)−☆

素晴らしい仕立てのダークスーツを着たときも、またツィード・ジャケットやニットを着たときも、彼は常に申し分なくお洒落な、洗練された紳士であったという!(^_−)−☆

見習いたい…男のダンディズム!(^_−)−☆




早くも7月です!




昨日から…7月です!(^_−)−☆

今年も…もう半年が終わりましたネ!(・・;)

歳を重ねるにつれて…時の経つのが早く感じられますネ!σ^_^;

これからの半年は、良い方向に向かえるように頑張りましょう!(>_<)

7月となって、先週からの猛暑が続いて、皆様も体調に気をつけましょうネ!(^_-)-☆