冬は伝統的な古典柄で!
グレン・チェックと並び称されて・・・ツィード地に多用されてきた古典柄!(^_-)-☆
千鳥格子!☆彡
Hounds Tooth Check!☆彡
冬は・・・やはり英国調の伝統柄が落ち着く季節ですネ!(^_-)-☆
ハウンド・トゥース・チェック、これは日本でいう千鳥格子のことです。ハウンドトゥースのハウンドは「猟犬」の意味、トゥースは「歯」のこと。つまり、犬の歯が並んでいるように見えることから、こう呼ばれたのです。ですから、ドッグトゥースと呼ばれることもあります。日本の場合は犬の歯が千鳥に見えたことから、千鳥格子と名付けられました。男女を問わず、いろんなアイテムに使われているチェックです。配色は白×黒、あるいは、白×茶が典型的な配色。(@_@;)
群れを成して飛ぶ鳥のように見える四角形が、格子のように連続したパターンで並ぶ柄が「千鳥格子(ちどりこうし)」。海外では犬歯に例えて「ハウンドトゥース(houndtooth)」と呼びます。日米どちらでも生命体に例えるところがこの生地の面白いところ。
イマジネーションを膨らませば、仕立てたスーツの中に何万羽という千鳥が飛び立つという情緒ある風景を想像できるでしょう。そんな生命感のあるところが「千鳥格子」が好きなところですね。(^_-)-☆
【千鳥格子・濃紺×グレー・ウール100%】
今シーズンのクラシコラインのジャケットでは・・・ロロピアナ生地で展開中の千鳥格子柄!(^^♪
単品パンツでもおススメの売れ筋千鳥格子!(^^♪
遠めでは紺の服に見える柄ですが、近づいてみると千鳥格子の模様が浮かんでくるように見えます。騙し絵のような錯覚が起きるのも、千鳥格子の面白さですね。(*^_^*)
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