ハリスツィードでオーダージャケットを!
12月らしい寒さが・・・今週末にかけて、戻ってきそうですネ・・・!(>_<)
さて・・・毎年寒さを凌ぐ素材といえば、ジャケットや防寒コートなどに使われる「ハリスツイード」!(^_-)-☆
今日は・・・去年初めて、オーダージャケットをお作りいただいたお客様のK様が、今年もオーダーで、ハリスツィードのジャケットを御注文していただきました。(^^♪
K様、ありがとうございました。
ジャケットの仕上がりを楽しみにお待ちくださいませ。(*^_^*)
定番の鉄板素材ハリスツイードは・・・今年も売れ筋ジャケットに採用されていますヨ!(*^_^*)
~【ハリスツイードとは】~
スコットランド北西部のアウターへブリディーズ諸島で染色され紡がれたバージンウールを使い、島民により手織られたツイードを意味します。
ハリス島では、真冬の酷寒の島で生活する地元の島民が普段着にウールの着物を主に作っていました。
これらのツイードをハリス島の産業とすべく広めていき、その後生産工程が改善され、ハリスツイード産業が始まりました。
その後、その質の高さから「King of Tweed 」と呼ばれ、世界中にハリスツイードの名前が知られ多くの人々から認知されています!
ざっくりした感触の肉厚ツイード。素朴な味わいがなによりの魅力ですネ!(^_-)-☆
とくにケンプ(KEMP)と呼ぶ染色不能の白い短毛の交織がこのツイードの特色をなしているのです。(@_@;)
ファッション素材としての登場は1875年からという・・・まさに歴史のある伝統的な素材「ハリスツイード」です!(^_-)-☆
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