雨降り袖!
別名『雨降り袖(マニカカミーチャ)』
皆さんも・・・そろそろ、冬支度の衣替えされましたでしょうか?(?_?)
日中は、晴れるとまだまだ、穏やかな暖かさですが・・・朝晩は日に日に冷え込んできましたネ!(*^_^*)
さて・・・みなさん、こんなジャケットの袖をご覧になったことがありますか?
エンゼルで扱っているジャケットですが、シワがよった安物ではありません。(;一_一)
日本のスーツやジャケットの原点はイギリスにありますが、その作りは質実剛健。
厚い肩パッドと芯地が入りカッチリとしていてスキがありません。
そんな英国調とは間逆なのがこの写真のジャケット。(@_@;)
肩パッドは入れず、芯地は極力薄くして、とても軽量に作ってあります。
イタリアのナポリで生まれた製法で、ナポリ仕立てとも言い、
その特徴の代表がこの袖のシワ、別名『雨降り袖(マニカカミーチャ)』。(^_-)-☆
別名『雨降り袖(マニカカミーチャ)』
縫製のこだわり…マニカカミーチャと呼ばれる、ナポリのサルトが得意とするシャツのような袖付けが最大の特徴で、腕をブンブン振ってもまったくストレスを感じませんヨ!(^_−)−☆
着心地の軽さと腕の動かし易さ…これがマニカカミーチャ(シャツ袖付け)なんです!(^_−)−☆
ハンガーにかけるとこのようなシワが出るのですが
着ると肩と腕の太さでシワがなくなるんです。(*^_^*)
その着心地はまるで一枚の布を羽織っているようですよ。(^^♪
秋の鉄板ネイビージャケットでお試しくださいネ!(^_-)-☆
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