グッドイヤー・ウェルト製法!
いよいよ、9月になりまして・・・爽やかな日が続き、猛暑日が懐かしく感じられますネ・・・。(^^♪
本格的な秋物の立ち上りのシーズンですヨ!(^_-)-☆
さて、今日は・・・靴の豆知識!
グッドイヤー・ウェルト製法について
グッドイヤー・ウェルト(式)製法は、靴の製法の一つ。複雑で重厚な作りになっている。グットイヤーとは19世紀後半の製靴機を発明したチャールズ・グッドイヤーと細革(ウェルト)に由来。グッドイヤー・ウェルテッドとも呼ぶ。
加工した中底に甲革をかぶせ、細革(ウェルト)にと共に縫い付け、表底のまわりを縫い合わせる。靴底の縁まわりに出ているソールエッジがあり(張り出ており)、縫い糸が見える。
この製法は靴の完成までに非常に手間がかかるが、頑丈で安定しており、長時間歩いても疲れにくい特徴を持つ。イギリスのビスポークの靴ブランドがよく取り入れている。
その他、マッケイ製法、ボローニャ製法、ハンドソーン・ウェルト製法、ステッチダウン製法などがある。
グッドイヤーウェルト製法の革靴は履き心地がよく、履いていても疲れないので、毎日履く革靴としてお勧めです。(^_-)-☆
ソール交換も出来るので、長くお履きになれる良さもありますネ・・・!(^_-)-☆
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