ロンドン・ストライプ
ロンドン・ストライプ
London stripe;ロンドン・ストライプ
棒縞の一種。ワイシャツ地に採用されています。等間隔の単調な縦縞を指します。英米ではふつうブロック・ストライプとか
ベンガル・ストライプといい、ロンドン・ストライプなる語はたぶん和製英語とおぼしき言葉らしいです。
1920年代前半にお目見えして、最初はロンドンの一紳士倶楽部の会員用ワイシャツに用いられた柄だったと伝えられている。
流行柄としてこれがおおやけにクローズアップされだしたのは、1960年代初めに紹介された「ロンドン・ライン」なる背広服用の
シャツとして登場して以来のことであります。まもなくボタンダウン・シャツなどにも採用されて、60年代半ば頃まで流行しました。ちなみに、このロンドン・ストライプの定義は、まずは白地に濃色(紺、ブルー、ワイン、ダークグレー、黒、ボトルグリーンなど)の単純な棒縞であることと、その棒縞も太いもので約1センチ前後、細いもので5ミリ前後となっているということです。つまり
それ以上に太いのや、またそれ以下に細いのは、通常ロンドン・ストライプとは称さないのです。・・・(^_-)-☆
ロンドンストライプは地の色と色糸が等間隔で並んだ縞のことで、クレリックシャツに良く合う柄としてクラシックなスタイルや襟元にインパクトが欲しいときにオススメです。
くっきりとストライプが浮き出すネイビーはインパクトの大きいカラーです。明るめのグレースーツにあわせて、インパクトを楽しんで着るのがオススメです。(^^♪
クラシカルなロンドン・ストライプ柄は・・・レディースのシャツ・ブラウス・ワンピースなどにも一枚は欲しいアイテムですネ!(^^♪
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